管理費の按分

建物の費用を各住戸の持分に応じて按分し、合計が費用とぴったり一致する一覧を作成します。

1行に1つ、「名前: 持分」の形式で入力します。名前は省略可能で、持分は1000分率、平方メートルなど按分の基準となる任意の数値です。きりのよい数に合計する必要はありません。

按分額

12,480.50

住戸数
5
持分の合計
1,000.00
余りの1セントを受け取った住戸
2

各住戸

各住戸の負担額と、その正確な按分額
住戸 持分 費用の負担割合 正確な値 請求額
Flat 1 145 14.5 % 1,809.6725 1,809.67
Flat 2 210 21 % 2,620.905 2,620.91 +1c
Flat 3 325 32.5 % 4,056.1625 4,056.16
Flat 4 187 18.7 % 2,333.8535 2,333.85
Shop 133 13.3 % 1,659.9065 1,659.91 +1c

印の付いた住戸はそれぞれ1セント多く負担し、列の合計が費用の総額とぴったり一致するようにしています。

一連の持分に比例して費用を分けるのは掛け算です。しかし一覧の合計を費用と一致させるのはそうではありません。正確な按分額が1セント単位で割り切れることはほとんどなく、それぞれを個別に丸めると合計が数セントずれます。

その差額はどこかに行かなければならず、ほとんどの表計算では入力している本人が負担することになります。ここでは仕組みとして解決します。

仕組み

各住戸の正確な按分額は、金額に持分を掛け、全持分の合計で割ったものです。持分は1000分率でも平方メートルでも何でもかまいません。重要なのは比率だけなので、きりのよい数に合計する必要はありません。

その後、1セント単位で配分します。各住戸に1セント未満を切り捨てた額を割り当てると、少数のセントが余ります(住戸数より必ず少ない数です)。それらを、正確な按分額の切り捨てられた端数が大きい住戸から順に1セントずつ配分します。

結果として、合計が費用とぴったり一致し、どの住戸も正確な按分額から1セント以上ずれない一覧になります。余りの1セントを受け取った住戸には印が付くので、調整が埋もれずに見えます。

例

ケース 入力 結果
5住戸で年間予算を按分 12,480.50を持分145、210、325、187、133で按分 1,809.67、2,620.91、4,056.16、2,333.85、1,659.91。うち2つが余りの1セントを受け取り、合計はちょうど12,480.50になります。
割り切れない費用 100を3住戸で均等に按分 33.34、33.33、33.33。余りの1セントはどこかに行き、ページにその行き先が表示されます。

よくある質問

持分の合計は1000でなければなりませんか?

いいえ。重要なのは比率だけなので、1000分率、1万分率、面積、ラジエーターの数など、どんな数値の組み合わせでもかまいません。合計1000はよくある慣習で、必須ではありません。

余った1セントは誰に行きますか?

正確な按分額の切り捨てられた端数が最も大きい住戸に、一覧の合計が一致するまで1セントずつ配分します。2つが同じ場合は先に記載された方が受け取ります。これは恣意的であり、規則のように装うのではなく、恣意的であると明示しています。

私の建物でもこの方法でやるべきですか?

必ずしもそうではありません。各住戸を切り捨てて残りを建物の負担とする規約もあれば、1階が負担しないエレベーター費用のように、住戸ごとにまったく異なる基準で請求する規約もあります。このツールは1つの金額に1つの基準を適用します。だからこそ、年に1回ではなく費用の区分ごとに1回使う価値があります。

知っておきたいこと

  • 金額に通貨は付きません。結果は入力した金額と同じ通貨で表されます。
  • 結果は倍精度浮動小数点数で計算しています。判断の材料としては十分すぎる精度ですが、会計書類ではありません。
  • リストはページのアドレスに含まれます。そのおかげで結果を共有したりブックマークしたりできますが、リンクに載せたくない情報を入れる場所ではないということでもあります。何も保存されません。
  • 一度に1つの按分基準です。費用を複数の方法で按分する建物では、基準ごとに1回ずつツールを使ってください。実際の会計も通常はそのように作成されます。

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