コード移調
コード譜をあるキーから別のキーへ移調します。レイアウトと正しい表記はそのまま保たれます。
移調後
| D Bm | G A |
長二度上に移調しました(2半音)。 4個のコードを認識しました。
歌う人には曲のキーが高すぎる、あるいはギターで開放弦の使えるキーにしたい。コード譜を貼り付け、今のキーと移したいキーを指定すると、小節線、繰り返し記号、歌詞はそのままで、コードだけが移動します。
仕組み
2つのキーの距離は半音の数ではなく音程として計算され、すべてのコードがその音程だけ移動します。これが表記を自然に保つ秘訣です。CからDへの移調ではすべてが長二度上がるので、AmはBmに、FはGになり、シャープとフラットが混在することはありません。
移調されるのはコードとして読み取れるものだけです。小節線、繰り返し記号、セクション名、歌詞は手を加えずにコピーされ、認識したコードの数が表示されるので、黙って読み飛ばされた記号も見逃しません。
例
| ケース | 入力 | 結果 |
|---|---|---|
| CからDへ | | C Am | F G | | | D Bm | G A | |
| オンコードはベース音も保たれる | C/E | D/F# |
よくある質問
コードの1つが移調されませんでした。
コードとして認識されなかったため、壊さずにそのまま残しました。コード構成音検索に載っている記号と照らし合わせてください。珍しいテンションや、特定の歌本独自の略記は一覧にないことがあります。
上げるべきですか、下げるべきですか?
メロディーが歌える音域に収まるほうです。CからAへの移調は短三度下げることで、1オクターブ上のAへの移調は長六度上げることです。どちらでもコードネームは同じで、変わるのは音域だけです。
移調先のキーがシャープだらけなのはなぜですか?
そう指定したからです。F♯へ移調すればF♯のコードになります。結果が読みにくい場合は、異名同音のキー(F♯の代わりにG♭)を試してください。同じ響きで、ずっと簡単に書けることがあります。
知っておきたいこと
- コードとして読めないものはすべてそのままコピーされます。そのおかげで歌詞、小節線、セクション名が崩れずに残りますが、コード名の書き間違いも修正されずにそのままコピーされます。
- コード進行は共有でき、それはURLに乗って運ばれるということです。共有リンクはブラウザの履歴にも、貼り付けた先にも残るので、コードには使っても、人に知られたくない言葉には使わないでください。