コード判定
弾いている音を入力すると、転回形も含めてコードネームがわかります。
コード
C
メジャー
| コード | 名前 | 音 | 転回 |
|---|---|---|---|
| C | メジャー | C E G | 基本形 |
解釈:C E G
指で押さえている形はあるのに、名前がわからない。そんなときは音を低い順に入力してください。その音の組み合わせが持ちうるすべての名前が、ベースに置いた音から判断した転回形とともに返されます。
仕組み
各音を順番にルートの候補とし、そこから得られる音程の組み合わせをコードの一覧と照合します。オクターブや重複は無視するので、両手に広げたボイシングでも、同じコードを密集配置で弾いた場合と同じ答えになります。
音の組み合わせに本当に複数の名前がある場合は、すべて表示します。C E G AはC6でもあり、Am7でもあります。どちらの意味かは音ではなく前後の音楽で決まります。ルートがベースにある解釈が最初に表示されます。
例
| ケース | 入力 | 結果 |
|---|---|---|
| シンプルな三和音 | C E G | Cメジャー |
| 第1転回形 | E G C | Cメジャー、3度がベース |
| 2つの正しい名前 | C E G A | C6とAm7 |
よくある質問
1つのコードに2つの名前が出るのはなぜですか?
どちらも正しいからです。同じ4つの音が、あるルートではシックスのコード、別のルートではセブンスのコードになります。演奏者がどちらの解釈を使うかは、キーと次に来るものが決めます。勝手に推測するより、両方を示すほうがよいのです。
何も見つかりませんでした。
その音の組み合わせが一覧にありません。クラスター、4度堆積のボイシング、コードを特定する音が欠けているコードなどで起こります。3度や7度を加えると、たいてい解決します。
順番は関係ありますか?
関係があるのは最初の音だけで、それも転回形を判断するためだけです。2つ目以降はひとまとまりの集合として扱います。コードとはそういうものだからです。
知っておきたいこと
- 判定はピッチクラスで行うので、転回形、重複した音、オクターブの違いはどれも同じ答えになります。わからないのはどの音がベースにあるかで、音楽家が書くコード名を決めるのは、多くの場合それです。
- カタログにあるコードだけが名前を付けられます。見つからないコードはカタログの抜けであり、それがコードではないという主張ではありません。