スケール判定
音の組み合わせを入力すると、それがどのスケールで、主音が何かがわかります。
最も可能性の高い解釈
D ドリアン
D E F G A B C
| 主音 | スケール | 音 | 構成 |
|---|---|---|---|
| D | ドリアン | D E F G A B C | 1 2 ♭3 4 5 6 ♭7 |
| B | ロクリアン | B C D E F G A | 1 ♭2 ♭3 4 ♭5 ♭6 ♭7 |
| F | リディアン | F G A B C D E | 1 2 3 ♯4 5 6 7 |
| C | メジャー(イオニアン) | C D E F G A B | 1 2 3 4 5 6 7 |
| G | ミクソリディアン | G A B C D E F | 1 2 3 4 5 6 ♭7 |
| A | ナチュラル・マイナー(エオリアン) | A B C D E F G | 1 2 ♭3 4 5 ♭6 ♭7 |
| E | フリジアン | E F G A B C D | 1 ♭2 ♭3 4 5 ♭6 ♭7 |
フレーズで使われている音を入力すると、ちょうどその音だけを含むスケールと、その主音がわかります。答えは複数あると考えてください。7音の組み合わせは、メジャー・スケールでもあり、ナチュラル・マイナーでもあり、5つのモードでもあります。
仕組み
各音を主音として試し、そこから得られる音程の組み合わせをスケールの一覧と照合します。一致は完全でなければなりません。これは「これは何のスケールか」に答えるもので、「これらの音を含むスケールはどれか」に答えるものではありません。後者ならほぼすべてが該当してしまいます。
結果は表記に必要な臨時記号が少ない順に並ぶので、演奏者が書くであろう解釈が最初に表示されます。
例
| ケース | 入力 | 結果 |
|---|---|---|
| 1つの音の集まりに、7通りの読み方 | C D E♭ F G A♭ B♭ | Cナチュラルマイナー、E♭メジャー、Fドリアン、Gフリジアンほか3つ |
よくある質問
答えが7つも出るのはなぜですか?
スケールのモードは、同じ音を別の場所から始めたものだからです。C D E F G A BはCメジャーであり、Dドリアン、Eフリジアン、という具合です。どれにあたるかは音楽がどの音を中心として扱うかで決まり、音の一覧からはわかりません。
何も一致しませんでした。
その組み合わせが一覧のスケールにないか、音が1つ欠けています。一致は完全でなければならないので、6音の組み合わせが7音のスケールに一致することはありません。
知っておきたいこと
- 一致判定は完全一致です。あるスケールと変化記号1つだけ違う音の集合を「ほぼそのスケール」として提示することはありません。聴く人には「ほぼ」は聞こえないからです。
- カタログにあるスケールだけを照合します。見つからないスケールはカタログの抜けであり、それがスケールではないという主張ではありません。